青柳颯一心温まる話
どうも青柳颯一です。
先日、電車に乗って居て心温まる出来事があったのでそのお話をさせて頂きます。
私が乗り合わせた電車がなかなかの混雑状況で、立っている人もしばしば居るような車内でした。
私は勿論立っていたのですが、駅に停車した際に妊婦さんが乗って来ました。
優先席にはご老人のご夫婦と大学生?位の若者が寝ていました。
まず、優先席で若者が寝てるのもどうかと思うのですが、普通の席に座っていた20代前半の若い女性が「もし良かったら座りますか?」と妊婦さんにを掛けたのです。
その妊婦さんは、お腹が結構大きくて座るのもやっとという感じでした。
ですが、その若い女性は手を差し伸べて妊婦さんをアシストしたのです。
今時の若者は、、、と言う方も居るのですが、私はそのシーンを見てそのような事を言う方は、良き所には目を向けず、悪い所ばかりに目が行ってしまってるので無いかと思いました。
その妊婦さんと若い女性の方は、打ち解けた様子で色々とお話をされていました。
「ゆとり世代」というワードで一括りにしてしまうのは良く無いと感じました。
それでは青柳颯一でした。